“
ある会社に派遣されて働いています。
派遣というかたちで働いています。派遣法と労働契約法によりずっと働いた就業先での仕事がもうすぐ終了します。仲間の派遣社員の中には派遣先の会社で直接雇用の地位を手に入れた方もいるのですが選ばれた理由としてはぶっちゃけると仕事ぶりというよりは派遣先上司の扱い方が上手な方でそれが採用の決め手となった模様。仕事の能力よりおじさんを転がすスキルの方が必要なのだろうと別の派遣のメンバーと派遣先の職場で毎日愚痴を言ってます。
先週転職活動の一環として人材紹介会社に登録に出向きました。
3日ほど前転職の準備をしようと人材紹介会社へ登録に出向きました。そのときカウンセリングを行いに出てきた担当の方が見た感じ大学卒業後まもない社員のようで、私が説明していることの2分の1も理解ができていない模様。にもかかわらず「キャリアデザインを考え直さなければいけません」とか「もっと強みを明確にしていく必要があります」とか、ベテランのように横柄に言い散らかすから非常に嫌な気分になりました。カウンセリングを担当する人はいくらかカウンセリングの経験がある社員にするべきです。
時間に融通が効くはずの派遣社員になっても1年経っ…
派遣社員だからといっても、1年経ったら自分の好きなタイミングで退職できるものではないと転職活動したことで理解しました。私は新婚語、生活が落ちついたら早く子供を持ちたかったので、妊娠するまでと思い1年半~2年ほど現在の部署で継続で仕事をしたいと思い、就職しました。フルタイムでなく派遣社員だったので、正規よりも給料は少なめでしたが、ですが家庭の時間が得られるのでガマンしました。ですが、入社してみたら、一緒に働いている人たちは大半が派遣社員として10年や20年ちかくも続けて勤務していたのです。意外にも派遣社員であったとしても、期間が過ぎたらすぐ辞められる雰囲気もなく、ちょっと困っています。
転職活動をするとき、事前に求人票を見たり、ネット上の公式サイトを見たり・・
転職活動をするいあたっては、始める前に、求人票・パンフレット・ウェブサイトなどで転職したい会社をチェックするとは思います。その会社が情報を公表する際には、コンサルタントからアドバイスを受けている可能性が高いです。コンサルタントは、会社にマイナスとなる情報を隠すプロでもあります。そして、不都合となる情報を表に出す際は、言い回しを変えてごまかそうともします。そういった会社の「社長インタビュー」または「社員情報」などの話は、額面通りではなく、疑いながら読むべきでしょう。もしも美辞麗句を鵜呑みにしてしまった場合、「聞いていた話とまったく違う・・・」と気が付くことになることが多いです。悪意ある会社は、素直な人間を効率的に集めて、その後、いろんな文句をつけて辞めさせないように謀っています。いわゆるブラック企業に多い例です。
転職した場合には、高い確率で前の仕事はたいていの出来事は美化されます。
転職した際には、高確率で前の仕事でのたいていの出来事は美化されます。本当のところ今の仕事が不満があるから、それを解消するためにせっかく退職を決め、転職を決めたはずなのに、時間の経過とともにどういうわけか転職後の会社よりも「前職のほうがマシだった」と感じ始めるのです。それというのもそれもそのはず、前の職場では仕事の勝手がわかっているのできちんと日常の業務が淡々と消化できていたのも一番の根底にあると思います。ところが、「退職なんてしなけりゃよかった」と真剣に後悔するほど、前の仕事のほうが職場環境や環境がいいケースも考えられます。
コメント